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『妊娠後の仕事』
さて、妊娠が発覚し、一番に思ったのが、「仕事、どうしよう・・・・」ということです。


パン屋の仕事は肉体的にも精神的にもハードだし、時間も不規則なので、妊婦には向いていないのは一目瞭然。


ただ、妊娠がわかってから新しい仕事を探すのはかなり厳しいですし、家のローンもあるし、これから赤ちゃんのためにお金もかかるし、一体どうしたら・・・。


そこで、GP(かかりつけのお医者さん)に相談したところ、「あ、続けても大丈夫だよ」、とあっさりと言われました。
初期の頃は特に動いても問題ないとのこと、ただ、骨盤が緩んでくるので、ぎっくり腰になりやすく、重いものを持ち上げるときや高いものをとるときは気をつけるように、とだけ言われました。


なんだか拍子抜け・・・。


家に帰ってネットで調べると、日本のサイトでは重いものを運ぶのは厳禁、高いものは他の人にとってもらうこと!なんて書いてあるのに、こっちではあまり気にされないんですね。


さて、どうしたものか・・・と悩みましたが、ぎりぎりまで働いたほうが、体力もつくし、安産になっていいよ、と先輩ママさんに言われたので、無理をしない程度に、自分がだめだと思うまでは働いてみることにしました。


あと、もうひとつ続けて働こうと決めた要因は、政府からでるお金。
こちらでは、マタニティリーブというのですが、これが、ぎりぎりまで働いていないとでないんです。
これがまた結構な金額なので、もらえるのともらえないのでは大違い。
せこいようですが、お金持ちでもなんでもない自分には生活していくうえで非常に重要な問題。


なので、なんとか続けていこうと決めました。
ただ、パン屋としては最後までは無理かもしれないので、ショップの売り子として働けないか、オーナーに相談。
そこで、ぎりぎりできるまではベーカーとして働き、同時にショップのトレーニングも始める、その間オーナーは新しい人材を探す、ということで話をつけることができました。


まわりのベーカーにも報告をし、重いものを運ぶときや高いものをとるときはヘルプが必要なこと、勤務中に数回休憩をとらせてもらうこともお願いしました。
みんな快く承諾してくれて、よかったです。


ただ・・・・仕事はやはりきつかったです。
数週間後にはつわりもはじまり、具合が悪いまま働いた日はげっそりでした。骨盤付近に急激に痛みが走るときも・・・。
2日連続で働くと、終わった後は歩けなくなるくらい足が重くなりました。


仕事以外動かなくなる、体力が落ちる、さらにしんどくなる、の悪循環・・・。


オーナーにはなるべく早めに他の人を見つけてもらうように頼んでいましたが、3ヶ月以上たっても見つからず・・・。
16週目でギブアップ。


というか、病院でドクターにやめたほうがいいといわれたので、それを理由にきっぱりベーカーとしては働けないことを伝えました。たぶん、多少ならまだできたかもしれませんが、オーナーがいつまでもずるずると頼んでくるので、ここははっきりと決めねば、他のベーカーにも迷惑がかかると思い、ショップのみの仕事にしてもらいました。


いま考えると、ちょうどいいタイミングだったなぁと思います。
その後は腰や足の痛み、お腹の張りなども出だしたので、限界だったと思います。


5ヶ月たった今、オーナーは結局、経験のある新しい良いベーカーを見つけることはできず、いまは見習いをやとって一緒に働いているようです。
ショップの仕事をしつつ、私もベーカーの仕事をたまにお手伝いしたりしています。



さて、こちらでの病院のお話はまた今度。




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【2014/10/13 05:03】 日常のこと | トラックバック(0) | コメント(0) |
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